ハンドルを交換しましたよ!
今回はホワイトクロスカブのハンドルをアルミハンドルに交換しました。
とその前に、
このブログ『もっとクロスカブ!』のPVが1,000を越えました。\(^O^)/
2019年10月23日にスタートして、今日11月13日現在1,146PVです。
PVはページビューで、閲覧されたページ数です。
1,000人が見たわけではありません。ひとりが何ページも見たらそれぞれカウントされます。
1,146PVのうち半分くらいは僕かも知れません。
でも、嬉しいですね。
これからもコツコツと続けて次は10,000PV目指します!
ハンドル交換
というわけで気持ち良くハンドル交換していきます。
最後にハンドガードもとりつけます。
グリップは入荷待ちのため交換しません。
純正ハンドルを取り外します。
配線を止めているタイラップを外します。
グリップエンドを外します。
大きめのプラスのドライバーでグリップエンドのボルトを外して、グリップエンドを外します。
これがやっかいです。
たぶんハンドル交換で一番の難所です。
ボルトを回すと一緒にクルクルグリップエンドも回ってしまします。
手で回らないようにグリップエンドを押さえてもボルトが硬くて回りません。
グリップエンドに適当なゴム板を当てて、ウオーターパイププライヤーなどでグリップエンドを固定すると、ボルトが回ります。
僕がこどもの頃、父はこの工具のことをアンギラスと呼んでいました。
なんで?と訊くと、怪獣のアンギラスに似ているからと言ってました。
右側のグリップエンドも同じように外します。
グリップを外します。
グリップとハンドルに細くて長めのドライバーなどを突っ込み、空いた隙間からパーツクリーナーなどをスプレーして、左グリップを外します。
グリップもかっこいいのに交換する予定です。
ただ未入荷のため、取付出来ません。
なので右側のグリップはそのままにしています。
左ハンドルスイッチを取り外します。
スイッチ裏側のボルト2本を外して、左ハンドルスイッチを外します。
配線は外さなくて良いです。
左ミラーホルダーを取り外します。
ボルトを緩めて、左ミラーホルダーをハンドルから抜き取ります。
ボルトは緩めるだけで、外さなくて良いです。
右ハンドルスイッチを取り外します。
見えづらいですが右ハンドルスイッチのボルト2本を外します。
手前の銀色はブレーキレバーですね。
スロットルボディの左側に付いている黒いカバーを外します。
写真はエアクリーナーボックスが付いてませんね。
エアクリーナーボックスは取り外す必要はありません。
ビッグスロットルボディキットを装着したときの写真を使っています。すいません。
引き側のアクセルワイヤーのナットを緩めて、アクセルワイヤーの遊びを増やします。
そうするとグリップからアクセルワイヤーを取り外しやすくなります。
ブレーキレバーホルダーを取り外します。
左のミラーホルダーと同様にボルトを緩めます。
ただブレーキワイヤーと配線が繋がっているので、ブレーキレバーホルダーはハンドルから抜けません。
ブレーキレバーホルダーは、あとで外します。
ハンドルクランプを取り外します。
まず手前側(矢印)のボルトを緩めてから奥側のボルトを緩めます。
ハンドルを外します。
ハンドルを外してからブレーキレバーホルダーを抜き取ります。
ハンドル比べ
ZETAのスペシャライズドハンドルバー
ZETAのスペシャライズドハンドルバーを取り付けます。
動画もありました。
ノーマルハンドルと比べてみました。
上がノーマルハンドル、下がZETAのスペシャライズドハンドルバーです。
ZETAのスペシャライズドハンドルバーのほうが、幅が広いです。
曲がりも滑らかで良い感じです。
高さはそんなに変わらないかな。
重さも比べてみました。
ノーマルハンドルの半分以下です。