アンダーフレームキットを取り付けました!
今回はでっかい箱です。
ZETAのアンダーフレームキットを取り付けました。
スキッドプレート付です。
ZETAのアンダーフレームキット
これはでっかい箱になりますよね。
アンダーフレームキットの取り付け
フロントカバーを取り外します。
外装部品の取り外しの記事はこちら。
ブラケットを取り付けます。
ヘッドライトステー下側の取り付けボルトを外します。
アップで撮りすぎですね。
ブラケットを付属のボルトとナットで取り付けます。
仮締めです。
ヘッドライト下側の取り付け部にはナットが溶接されていますが、その上からナットで固定します。
メインパイプを取り付けます。
メインパイプのタップ部には塗装皮膜がのってますので、取り付け前に付属ボルトを各タップ部に挿入する事で、スキッドプレート取り付けのときの作業がやりやすくなります。
先程取り付けたブラケットにメインパイプを付属ボルトで仮締めします。
写真は左側です。
右側も同じように取り付けます。
ぶらーんとこんな感じになります。
エンジン下のステップバー取り付けボルトを片側ずつ外して、メインパイプを仮止めします。
ステップバー取り付けボルトを4本とも外してしまうと、ステップバーが外れて取付が難しくなります。
まず片側だけ外します。
さっきの写真と反転してますね。
付属のボルトで仮締めします。
片側を仮締めしたら、もう片方も同じように取り付けて仮締めします。
スキッドプレートを取り付けます。
付属のボルト4本でスキッドプレートを仮締めします。
スキッドプレートを曲げながらボルトを入れていきますので、ネジ山を壊さないように注意が必要です。
タップ部にボルトを一度通しておいて良かったです。
本締めします。
左右のバランスを見ながら、仮締めしていたボルトを取扱説明書の番号順に本締めしていきます。
取り付け完了!
外したフロントカバーを取り付けて、作業完了です。
スキッドプレートにはZETAのロゴが入っています。
カスタムが続くので、今回も外装パーツは外したままです。
イイですね。
心配していたドレンプラグに取り付けた油温センサーの配線は、アンダーフレームキットには干渉しませんでした。
ただオイル交換のときには、スキッドプレートかアンダーフレームキットを外さないといけないですね。
まあ安心して林道に行くためには仕方が無いですね。(^^)
ZETAのアンダーフレームキットは、別に林道に行かない人にもお勧めですよ。
見た目も良いし、アンダーフレームにフォグランプなどを付けるのも良いですね。
同じようなアンダーフレームがSP武川からも販売されています。
近々そちらの取り付けも記事にしますのでお楽しみに〜。
ありがとうございました!(^^)