アップマフラーに交換しました!

ホワイトクロスカブにデルタ バレル4ーS サイレンサー(JMCA公認モデル)を取り付けます。

マフラーの特徴は
スクランブラースタイルをイメージした、オフロード走行に対応するアップタイプマフラー。
ダートフリークHPより
厳しい排出ガス規制及び騒音規制に対応しつつ、多段膨張型エキパイによって低回転域ではノーマルと同等、中~高回転域ではノーマルを大幅に上回る優れたパワー特性を発揮。
スタイリッシュなステンレス製ヒートガードを標準装備。
だそうです。
マフラーの交換
構成パーツ
スタイリッシュなヒートガードがついています。
パーツ点数は少なく、簡単に取付出来そうですね。

サイレンサーがいいですね♪

重さ比べ
純正マフラーと重さを比べてみました。
と言いたいところですが、すみません、この重量計では2kgまでしか量れなかったので、純正マフラーの重さはわかりません。
2kg以上です。
後日量りたいと思います。
デルタのほうはサイレンサー887g

エキパイ926g

付属品410g

全部で2,223gです。
純正の重さがわからないので、比べようが無いやん。
持った感じはデルタのほうが純正の重さの半分以下だと思います。
純正マフラーの取り外し
すみません、純正マフラーはすでに取り外していますので、省略します。
マフラーステーの取付
キャリアを外してマフラーステーを取り付けます。
キャリアの外し方はFIコントローラーの取付の記事に書いています。
ダブルシートのシートステーを一旦外します。

ラバーをキャリア取付穴にはめ込みます。

ステーを写真のようにセットして、シートステー(キャリア)を元に戻し、リアサス取付ナットとシートステー(キャリア取付)ボルトでしっかり固定します。

エキゾーストパイプの取付
純正ナットとガスケットでエキゾーストパイプを取り付けます。

ガスケットは付属していませんので用意しましょう。
イイ感じです。
まだ仮止めです。

サイレンサーの取付
エキゾーストパイプにサイレンサーを差し込みます。

付属のカラー、キャップボルト、ワッシャー、ナットでサイレンサーをマフラーステーに取り付けます。

こちらも仮止めです。

サイレンサーとエキゾーストパイプにスプリングをかけます。

エキゾーストパイプに先にスプリングをかけて、サイレンサー側に引くと作業しやすいです。
写真のようなスプリングフックもあれば簡単にできます。

ヒートガードの取り付け
写真の断熱ワッシャーでヒートガードを挟みテーパーキャップボルトで固定します。

ぼけてます。

ヒートガードを断熱ワッシャーで挟みます。
写真のように組んでからエキゾーストパイプに取り付けます。

スタイリッシュです。

全体のバランス、クリアランスを確認しながら仮止めしていたボルト、ナットを全て本締めします。

サイレンサーにはJMCAの認定プレートが付いています。

取り付け完了!

かっこいいですねー。
音を聞くのが楽しみです。
外に出て写真も撮ってみました。

カスタムもだいぶと進んできましたが、まだまだ続きますのでお楽しみに〜(^^)
ありがとうございました!